@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214715,
 author = {大石, 匠真 and 長谷部, 浩二},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {個人の持つ意見を基本とし、それが集団内で相互に影響しあうことで社会において選択が行われる。その結果として代表の選出や世論対立など様々な現象が発生する。このとき、各人は周囲の状況に応じて柔軟に意見を変化させるはずである。本研究の目的は、社会選択的状況で各人が繰り返し戦略的に意見を選択する影響を分析することである。社会選択的状況とは、複数の選択肢の中から集団全体の選択を行う状況を指す。各エージェントは複数の選択肢に対し選好度を持つ。選好度と周囲の意見に基づき状況に合わせて意見を選択する。この過程を繰り返し、社会全体の意見変化の様子と各人の意見選択の基準の違いが結果に及ぼす影響を分析する。},
 pages = {213--214},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {戦略的意見選択を繰り返すことによる社会選択への影響},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}