@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214710,
 author = {秋月, 克仁 and 坂口, 琢哉 and 菱山, 玲子},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {日本のプロ野球開催には全国的な移動が避けられないため,2020年は感染症流行によりその興行に多大な影響が生じた.こうした背景から移動距離を抑制するスポーツスケジューリング問題に着目した。本研究では既存のニューラルネットワークを用いた数理モデルを応用し,従前扱われていなかった交流戦日程を作成するモデルを提案した.また,移動削減と感染症拡大時の影響を最小化することを目的に,地区毎に分割するリーグ再編を提案した.実験により提案モデルを評価した結果,試合数の増加に伴う探索空間の拡大に対し効率的に日程を作成できることや,総移動距離が現状の約58%となるプロ野球公式戦日程を作成できることなどが確認された.},
 pages = {203--204},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {移動距離を考慮したプロ野球試合日程の自動生成 -リーグ再編と交流戦の考慮-},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}