@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214683,
 author = {染谷, 一徳 and 和田, 恵一 and 河津, 要 and 青木, 利晃},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {自動ドッキングシステムは、宇宙機システムに搭載された国際宇宙ステーション(ISS)に自律的にドッキングする機構であり、高い安全性が求められる。特に異常事態も想定したシナリオを検討し、それらに対応した設計、解析が必要になる。しかし、異常事態のバリエーションは多く、効率的な手法が求められた。そこで、MBSEの手法を用いて、システムをSysMLでモデル化するとともに、シナリオをアクティビティ図で可視化し、関係者間の共有を図った。さらに、安全解析手法であるSTAMPの解析結果を用いて、異常時のシナリオの可視化を検討した。その結果、安全設計に関わる設計の考慮漏れを見つけることが出来た。},
 pages = {147--148},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {宇宙機自動ドッキングシステムを対象としたMBSE手法と物理シミュレーションとを連携させた安全性分析・評価手法の提案},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}