@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214675, author = {藤井, 達也 and 岡田, 伊策 and 笈田, 佳彰}, book = {第83回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {卸売業界をはじめとして、『照合業務』の自動化が課題となっている。しかし、取引先から受領したデータは標準化されておらず、自社データと完全にマッチングさせることが難しい。そのため、照合されずに残った明細を手作業にて担当者が消込を行っている。筆者らは、これらの残明細の照合作業を効率化するシステムを構築した。取引先ごとに商品名や届先名等をキーとして照合するが、その際に、自社と取引先で表記ゆれの吸収が課題となる。そこで、①他の一意性の高い項目を用いて表記ゆれを吸収する、②表記ゆれについて文字列の類似度を評価する、の2点を組合せる手法を提案・実装した。本論文では、提案手法でのユーザ検証した結果を報告する。}, pages = {131--132}, publisher = {情報処理学会}, title = {買掛・売掛照合業務効率化におけるAI技術適用}, volume = {2021}, year = {2021} }