@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214670,
 author = {芝野, 恭平 and 茂木, 源人},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {ブロックチェーン技術のユースケースとして知られている暗号資産は,数多くのプロジェクトにて独自の暗号資産(トークン)が発行されており現状世の中には非常に多くの種類の暗号資産が存在している.仮想通貨とも呼ばれる暗号資産であるが必ずしも「通貨」として機能しておらず暗号資産は通貨となり得るのかを分析することは重要である.本研究では,暗号資産が通貨になり得るのかについて,通貨の創発をシミュレートする安冨モデルというマルチエージェントモデルを用いて分析を行う.暗号資産発行後の配布方法についていくつかのパターンを考え,通貨となり得る配布方法について研究する.},
 pages = {121--122},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {安冨モデルを用いた暗号資産の通貨機能獲得に関する分析},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}