@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214658,
 author = {蕪木, 貴央 and 藤田, 悟},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {近年、様々な分野においてコンテナによる軽量、高速な仮想化が盛んに用いられており、そのコンテナのクラスタにおけるオーケストレータとしてKubernetesがデファクトスタンダードとなっている。しかし、Kubernetesのスケジューラは、各ノードのリソースの使用状況等を瞬間的に確認してスケジューリングを行うのみである。そこで本研究では、各リソースをモニタリングし、過去の使用状況やコンテナ間の関係を考慮したスケジューリングを行うことで、各コンテナの実際の動作に基づいた、より効率的なリソースの配分を提案する。また、提案手法に基づくスケジューラの実装を用いてプライベートクラスタ上で実験を行い、その性能評価をする。},
 pages = {97--98},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {負荷履歴を用いたKubernetesにおけるアダプティブスケジューリング},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}