@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214630, author = {青木, 将太 and 片桐, 孝洋 and 大島, 聡史 and 永井, 亨}, book = {第83回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {尾崎が提案した高精度行列-行列演算アルゴリズムは, 指定された演算精度を保証するように,乗算する2つ行列それぞれを,複数の行列の和に分解し, その分解された行列の積を足し合わせることによって,行列-行列積演算を行う. この分解した行列は, 入力行列の要素値の範囲の分散度合いに依存して疎行列化することがあるため, 疎行列演算を使用した方が演算量の削減や実行速度が向上に繋がる.本研究では,疎行列演算を含めた複数の実装に対して,行列-行列積演算を行列サイズ等のパラメータを変更して実行を行い, 各パラメータに対して, 実行時間の観点でどの実装が適しているのか, その傾向を分析する.このことで,適する疎行列演算の実装方式を選択する自動チューニング方式に寄与することを目指す.}, pages = {33--34}, publisher = {情報処理学会}, title = {高精度行列-行列積における疎行列演算実装選択の自動チューニングの検討}, volume = {2021}, year = {2021} }