@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214600, author = {笠原, 有貴 and 西山, 勇毅 and 瀬崎, 薫}, issue = {22}, month = {Jan}, note = {女性の社会進出や核家族化,産後うつ問題など,子育て環境は大きく変化しており,子育ての効率化や子育て支援は社会的に大きな課題となっている.本研究では,近年普及傾向にあるウェアラブルデバイスを用いて,ミルクやオムツ替え,お散歩など「親」が「乳幼児」に行う子育て行動の検知技術の開発を行う.子育て中のモーションデータを腕時計型のウェアラブルデバイスに搭載されたモーションセンサを用いて収集し,収集データと機械学習を用いて子育てコンテキストの検知モデルを構築する.本稿では,9 つの子育てコンテキストを定義し,子育てコンテキストの検知モデルの構築とその精度評価を行なった.実験室環境において 9 名の被験者から収集したデータセットを用いた検知モデルでは,約 96% の精度で子育てコンテキストを検出できることが明らかになった.}, title = {ウェアラブルデバイスを用いた子育てコンテキストの検知に向けて}, year = {2022} }