@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214563,
 author = {加藤, 滉貴 and 小沢, 健史 and 合田, 和生 and 喜連川, 優 and Koki, Kato and Ozawa, Tsuyoshi and Kazuo, Goda and Kitsuregawa, Yu},
 issue = {6},
 month = {Dec},
 note = {並列 DBMS のストレージアーキテクチャとしては,伝統的に Shared nothing や Shared storage が用いられてきた.しかし,近年のコンバージドネットワークなどの高速ネットワーク技術を背景に,「Disaggregated Storage」と呼ばれる新しいストレージアーキテクチャが登場した.これは,Shared nothing とShared storage の両方の利点を生かしたハイブリッドなアーキテクチャであるが.サーバに対するデータの局所性が存在するので,Disaggregated Storage 上に高性能な DBMS を構築するためには,このアフィニティ問題を解決する必要がある.本研究では,Disaggregated Storage 上のローカル/リモート IO の潜在的な能力を調査し,オペレータと IO のアフィニティ制御のアルゴリズムを考案した.その結果,ローカル IO の約半分の IOPS に相当する 230 万 IOPS のリモート IO に成功した.},
 title = {並列データベースシステムに於けるRDMAを用いたリモート入出力性能の検討},
 year = {2021}
}