@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214389, author = {掛下, 哲郎 and KAKESHITA, Tetsuro}, issue = {1}, journal = {情報処理}, month = {Dec}, note = {本稿では情報処理学会が策定したデータサイエンス(DS)を専攻する大学レベルの教育に関するカリキュラム標準および今後の構想について紹介する.本カリキュラム標準は,ACMのDSカリキュラムや欧州Edison DS Frameworkを参照して策定されており,国際的互換性を有する.さらに,データサイエンティスト協会が作成したDSスキルチェックリストを参照することで,本会のDS資格とも連携している.本カリキュラム標準は約60単位の規模であり,データサイエンスを専攻する学生が必要とする知識およびスキルを網羅している.また,数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムのモデルカリキュラム(リテラシーレベル)の履修を前提としている.}, pages = {16--19}, title = {ぺた語義:情報処理学会データサイエンス・カリキュラム標準(専門教育レベル)-策定方針と今後の取り組み-}, volume = {63}, year = {2021} }