@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214332,
 author = {渡辺, 魁 and 中野, 勝章 and 中沢, 実},
 issue = {14},
 month = {Dec},
 note = {近年,画像認識技術の向上により交通量調査も MOT (Multi-Object Tracking) を利用したシステムに置き換わると期待されている.MOT を利用した交通量調査では,トラッキングした対象をカウントするためのカウンターラインを設定する必要があり,特に交差点などの複雑なシーンでは複数のカウンターラインを同時に最適化する必要がある.現状ではこの設定作業は人手で行われているため試行錯誤が求められ,設定者により精度にばらつきが発生し最終的な計測精度に影響を及ぼす恐れがある.そこで,本研究ではカウンターラインの最適化にランダムサーチを利用し人が行う作業の一部を削減することで対象ツールの実用性を向上させる.また,人手での設定との比較検証を行い,本システムの実用性の評価を行なった.},
 title = {MOTを用いた交差点における交通量調査のカウンターラインの最適化手法の提案},
 year = {2021}
}