@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214270, author = {村上, 雅彦 and 北村, 翼 and 松原, 大 and 南, 基大 and 鈴木, 隆元}, issue = {10}, month = {Nov}, note = {日本での交通死亡事故の原因としてドライバの漫然運転が数多く報告されており,要因となるドライバの覚醒水準を認識するシステムの必要性が高まっている.現在まで,生体情報や車両の操作情報がドライバの覚醒水準とどのように関連するか活発に研究が行われている.PERCLOS は閉眼時間の割合を表す生体情報であり,測定に関して非拘束でドライバへの負担が少なく有効な特徴量であると考えられている.本研究では,試作した簡易なドライビングシミュレータによる高速道路の直線走行を模した走行実験によって得られた PERCLOS と車両の操作情報から,同時に収集したカロリンスカ眠気尺度と北島らの顔表情に基づく眠気尺度による眠気評定値の推定について報告する.}, title = {簡易なドライビングシミュレータを用いたPERCLOSと車両の操作情報によるドライバ眠気推定}, year = {2021} }