@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214240,
 author = {近本, 祐介 and 堤, 悠喜 and 石原, 進},
 issue = {17},
 month = {Nov},
 note = {現在下水管の老朽化が問題となっており,全国的に下水管の検査や修復作業が必要となっている.しかしながらその時間的,人的コストが作業実施の障壁となっている.筆者らは下水管検査の短時間化や人的コストの削減を目指し,小口径下水管を対象として複数のUAV(Unmanned Aerial Vehicle)を用いた管内部の検査手法の開発を行なう.この手法は,複数の UAV によって下水管内部に無線マルチホップネットワークを構成し,通信接続性を維持するよう中継用の UAV の位置を自動で調整しながら先頭を飛行するカメラ搭載 UAV のリアルタイムの操縦と映像転送を可能とするものである.この検査を実現するため,本稿では,管内を飛行する UAV の陣形制御手法を提案する.また下水管内部における UAV の陣形制御のために必要な UAV 間の距離測定技術について調査を行ったので報告する.},
 title = {複数UAVを用いた小口径下水管検査のための陣形制御手法の検討},
 year = {2021}
}