@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214217, author = {山梨, 祥平 and 八代, 尚 and 片桐, 孝洋 and 永井, 亨 and 大島, 聡史}, issue = {12}, month = {Nov}, note = {ポストムーア時代に向けて,低精度演算を部分的に利用することで計算時間や消費電力の削減を目指す混合精度演算の研究が盛んに行われている.しかし,低精度演算の性能はアーキテクチャや問題規模などによって影響を受けるため,混合精度演算を活用時の最適化コストは膨大になると予想される.そこで本稿では,自動チューニング言語 ppOpen-AT の新機能として,プログラム上の演算精度を部分的に変化させることで演算精度と消費電力を考慮した最適実装を探索する自動チューニング方式を提案する.また全球雲解像大気モデル NICAM に対して実験を行った.実験から以下の結果を得た:① 提案する変数/配列方式では,精度を 1.E-13 に維持しつつ 1.04 倍の高速化と 1.06 倍の電力削減ができる;② 提案するブロック方式では,精度を 3.E-04 まで許容するならば 1.12 倍の高速化と 1.06 倍の電力削減ができる.このように,提案する AT 方式により,全て単精度演算の場合と比較して精度の劣化を抑えつつ,速度向上が見込める事例があることを明らかにした.}, title = {ppOpen-ATにおける演算精度と消費電力を考慮した自動チューニング方式の提案}, year = {2021} }