@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214208, author = {提山, 春日 and 吉田, 幸平 and 三輪, 忍 and 八巻, 隼人 and 本多, 弘樹}, issue = {3}, month = {Nov}, note = {GPU を搭載したスーパーコンピュータにおいては GPU の消費電力がシステム全体の消費電力の大半を占めており,またシステム内の GPU 間には製造ばらつきに起因する消費電力のばらつきが存在する.我々はこれまでに Reedbush-H と TSUBAME3.0 に搭載されたそれぞれ計 240,256 基の Tesla P100 GPU において,最大 16,41% の電力ばらつきが存在することを確認している.一方,Wisteria/BDEC-01 に代表される最新 GPU(NVIDIA A100)を搭載したシステムの運用が今年に入って開始されており,そうした最新システムの電力管理を行う上では最新 GPU の電力性能ばらつき特性を知ることが必要となる.そこで,Wisteria/BDCE-01 に搭載された全 360 基の NVIDIA A100 GPU に対してプログラム実行時の消費電力と性能を測定した.本稿ではその結果を報告する.}, title = {Wisteria/BDEC-01におけるNVIDIA A100 GPUの電力性能ばらつきの評価}, year = {2021} }