@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214184,
 author = {山本, 雄介 and 峰松, 翼 and 長沼, 祥太郎 and 谷口, 雄太 and 大久保, 文哉 and 島田, 敬士},
 issue = {9},
 month = {Nov},
 note = {カリキュラムマップは,各コースで履修すべき科目がその履修学年と到達度目標に応じて 2 次元的に配置されたマップである.このような到達度目標に基づく科目配置は,科目を学ぶ上で意識すべき目標が明確になることや,同じ目標を持つ科目同士の関連性を把握しやすくなるといった利点がある.このように履修科目が網羅的にまとめられたマップは,学生が履修計画を立てる際にも役立つと考えられるが,現状のカリキュラムマップは履修科目を探したり,科目の到達度目標を把握するのに時間がかかってしまう.また,現在のカリキュラムマップでは学生が履修計画を立てる上で重視すべき「学習内容が将来どのような科目に応用されるのか」という内容的関連性を得ることが難しい.本研究では,到達度目標に基づく科目配置に加え,Web シラバスから抽出した単語の出現頻度に基づき類似科目を線で結んで表示することで,科目の内容的関連性を容易に把握できるマップ表示を提案し,Web システムとして実装した.},
 title = {科目の関連性情報を付加したカリキュラム情報閲覧システムの開発},
 year = {2021}
}