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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. コンピュータシステム・シンポジウム
  4. 2021

永続メモリのリカバリ・コード検査を容易にするクラッシュ・インジェクタの提案

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/214143
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/214143
23da02d6-c1ed-4f74-b096-e9391dc0596b
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-ComSys2021008.pdf IPSJ-ComSys2021008.pdf (1.6 MB)
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2021-11-25
タイトル
タイトル 永続メモリのリカバリ・コード検査を容易にするクラッシュ・インジェクタの提案
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 信頼性
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
慶應義塾大学
著者所属
慶應義塾大学
著者所属
慶應義塾大学
著者所属(英)
en
Keio University
著者所属(英)
en
Keio University
著者所属(英)
en
Keio University
著者名 坂本, 颯一朗

× 坂本, 颯一朗

坂本, 颯一朗

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鈴木, 慶汰

× 鈴木, 慶汰

鈴木, 慶汰

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河野, 健二

× 河野, 健二

河野, 健二

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 永続メモリは,バイト単位のアクセスを可能にし,データ構造を永続化できるため,多くのアプリケーションで用いられるようになっている.しかし,永続メモリを扱うアプリケーションを正確に記述することは難しく,結果としてCorrectness BugやPerformance Bugを含むことが多い.これらのバグはCrash Consistency Bugと呼ばれる.クラッシュによってデータ更新等の操作が中断された結果,データの一貫性が失われるというバグである.これらのバグを発見・修正するため,既存の研究では主に静的解析を用いてより広範囲のコード領域をカバーし,より短時間で効率よく検証を行う手法を提案している.静的解析を用いてこのバグを検証する場合,例えば非同期処理に伴うタイミング依存のバグなど全てを発見することは難しい.本論文では,永続メモリにおけるCrash Consistency Bugの検証を動的に行うクラッシュインジェクタというツールを提案する.実行時にクラッシュを起こす関数をランダムに挿入することで,データの一貫性を回復するリカバリコードを呼び出す.動作の結果をもとに,リカバリコードに関わるCrash Consistency Bugが存在するかを確認する.クラッシュインジェクタを用いて,PMDKのサンプルデータ構造に対して意図的に挿入したバグを検出可能であることを確認した.
書誌情報 コンピュータシステム・シンポジウム論文集

巻 2021, p. 67-74, 発行日 2021-11-25
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 16:53:13.455095
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