@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213922, author = {髙久, 拓海 and 船﨑, 友稀奈 and 瀬戸, 徳 and 中村, 聡史 and 山中, 祥太}, issue = {17}, month = {Nov}, note = {運転の習熟度はドライバによって大きく異なる.ドライバ毎に得意とする道や苦手とする道に差があるため,運転しやすい経路を選択することが事故の予防や安全な運転を行う上で重要である.しかし,現在のナビゲーションシステムではドライバの習熟度や心情に合わせた道提示をするシステムはない.ドライバの習熟度に合わせたナビゲーションシステムの実現のためには,運転の難易度に影響を及ぼす要因を分析し,モデル化する必要がある.過去の研究で,カーブ角度のみに注目した難易度調査が行われているが,他の要因については調査されていない.そこで本研究では,ドライビングシミュレータ上でカーブ半径や道路幅の異なるカーブを走行する実験を行い,運転の難易度に及ぼす影響について調査した.実験の結果,道幅やカーブ半径が運転の難易度に影響を及ぼすことを明らかにした.}, title = {ドライビングシミュレータにおけるカーブ走行時のカーブ半径と道路幅が運転に及ぼす影響の調査}, year = {2021} }