@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213845,
 author = {望月, 敦史 and MOCHIZUKI, Atsushi},
 issue = {12},
 journal = {情報処理},
 month = {Nov},
 note = {生体内で働く化学反応は連鎖的につながり，ネットワークを形成する．このシステム全体のダイナミクスから生理機能が生まれ，反応を司る酵素の量や活性が変化することで生理機能の調節がなされる．ネットワークの構造だけから，酵素の量や活性の変化に対するシステムの応答を決定する数理理論を構築した．この理論を用いて実際の生命システムを解析することで，未知の反応の予測や，恒常性を生み出す部分構造の特定が可能となる．},
 pages = {e16--e18},
 title = {植物と情報処理：＜カテゴリ2 植物学を加速する情報処理技術＞2.2　生命システムの解明を加速するネットワーク構造理論},
 volume = {62},
 year = {2021}
}