@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213842, author = {長谷部, 光泰 and HASEBE, Mitsuyasu}, issue = {12}, journal = {情報処理}, month = {Nov}, note = {ゲノム上の情報は一次元の文字列情報である.しかし,個々の遺伝子は,内的外的環境によって発現が変化するため,n個の遺伝子は個々の発現量を軸としたn次元の遺伝子発現空間に位置する.この空間には現在使われていなかったり,ノイズとして取り除かれていたりする情報がある.それらが将来の生物の生存を担う進化の源になっている可能性について紹介する.}, pages = {e7--e9}, title = {植物と情報処理:<カテゴリ1 植物の情報処理機能>1.3 ゲノムに隠された情報が進化を導く -進化における情報処理の役割-}, volume = {62}, year = {2021} }