@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213546, author = {沖川, 翔太 and 森島, 繁生}, issue = {16}, month = {Oct}, note = {アニメ制作過程において,線画に対して色を塗る「彩色」の工程には膨大な負担がかかっている.そのため,「彩色」の工程の負担軽減のために自動化の需要が存在する.本研究では複数の参照画を用意し,対象の線画に対して自動で着色を行うことを目的とする.まず複数の参照画の線画と,着色対象の線画の画素ごとの対応を取得する.そして,対応関係を利用して画素ごとに参照画から色を取得することで線画の着色を行う.各画素について複数の参照画のうち,類似度の最も高い参照画から色を取得する.実験を行った結果,従来手法よりも精度の高い着色を行えることが示された.}, title = {画素対応を用いた自動着色}, year = {2021} }