@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213538, author = {漆原, 航平 and 高井, 昌彰 and 飯田, 勝吉 and 高井, 那美 and Kohei, Urushihara and Yoshiaki, Takai and Katsuyosi, Iida and Nami, Takai}, issue = {8}, month = {Oct}, note = {拡張現実 (AR) システムで描画される仮想物体として,複雑な物理的挙動と光学的特性をもつ液体を対象に加えることにより,新たなインタラクションを可能にする AR コンテンツの展開が期待できる.本研究では実世界に重畳された仮想の液体にユーザが触れることで,液体表面の波動や破砕現象を生じさせる AR システムを開発する.液体表面における屈折と反射の描画に加え,流体の物理的振る舞いを実時間で表現するため,計算コストを可能な限り削減する必要がある.本研究では粒子法の一つである SPH (Smoothed Particle Hydrodynamics) 法を用いた流体シミュレーション及びマーチングキューブ法による抽出面を実時間で描画し,AR 空間での仮想液体とのインタラクションを実現する.}, title = {SPH法を用いた流体シミュレーションによる仮想液体ARシステムの開発}, year = {2021} }