@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213397, author = {小林, 靖明 and 川上, 朋也 and 松本, 哲 and 義久, 智樹 and 寺西, 裕一 and 下條, 真司}, book = {第29回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集}, month = {Oct}, note = {雪が多く降る地域では,公道への消雪パイプの設置など,降雪に対して様々な対策がなされる.ただし,狭い路地や住宅前の通路,屋外駐車場の雪は,住民が自ら除去する必要がある.このとき,雪がどのくらい,どのように積もるかシミュレーションによって予測と表示が行えれば,雪かきにかかりそうな時間を見積もり,時間に余裕をもって雪かきを実施できる.しかし,現実世界と同じような詳細なシミュレーションを行う場合,リアルタイムで結果を表示することは難しい.本研究ではモバイルデバイスを想定し,カメラで撮影したリアルタイムの映像に雪を降らせ,積雪のシミュレーション結果を速やかに表示 する可視化システムを検討する.検討システムでは撮影映像から奥行き情報を深度として推定し,その値に基づいて,拡張現実(AR)技術によって積雪の予測結果を重畳表示する.}, pages = {271--272}, publisher = {情報処理学会}, title = {モバイルデバイスを用いたリアルタイムAR積雪可視化システムの検討}, year = {2021} }