@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213362, author = {松田, 陸斗 and 乃村, 能成}, book = {第29回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集}, month = {Oct}, note = {現在,少子化による大学再編の必要性や COVID-19 の感染拡大防止策による授業のオンライン化によって,大学の時間割を再編成したいという要求が増している.このため,大学の時間割作成システムの需要が高まっている.しかし,大学によって,時間割の制約が異なると考えられているため,時間割編成問題の表現方法の汎化が大きな課題である.そこで,本研究では,時間割編成問題を記述可能な DSL を提案し,これを用いた時間割作成システムを提案する.DSL の評価として,実際の時間割編成問題を提案 DSL で記述した際の字句数を評価し,実用に足ると判断した.また,時間割作成システムは対話的に利用される場合が考えられるため,時間割編成問題の求解時間が用途に耐えるか調査を行った.結果として,SAT ソルバを用いて 26.6 ms と短時間で求解できた.}, pages = {64--71}, publisher = {情報処理学会}, title = {大学の時間割編成問題を記述可能なDSLと時間割作成システムの提案}, year = {2021} }