WEKO3
アイテム
大学の時間割編成問題を記述可能なDSLと時間割作成システムの提案
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213362
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213362b8bbdff4-a53d-4389-b56e-0be93e3e3c7e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2021-10-18 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 大学の時間割編成問題を記述可能なDSLと時間割作成システムの提案 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 時間割編成問題,ドメイン特化言語,SATソルバ | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
岡山大学大学院自然科学研究科 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
岡山大学学術研究院自然科学学域 | ||||||||||
著者名 |
松田, 陸斗
× 松田, 陸斗
× 乃村, 能成
|
|||||||||
論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 現在,少子化による大学再編の必要性や COVID-19 の感染拡大防止策による授業のオンライン化によって,大学の時間割を再編成したいという要求が増している.このため,大学の時間割作成システムの需要が高まっている.しかし,大学によって,時間割の制約が異なると考えられているため,時間割編成問題の表現方法の汎化が大きな課題である.そこで,本研究では,時間割編成問題を記述可能な DSL を提案し,これを用いた時間割作成システムを提案する.DSL の評価として,実際の時間割編成問題を提案 DSL で記述した際の字句数を評価し,実用に足ると判断した.また,時間割作成システムは対話的に利用される場合が考えられるため,時間割編成問題の求解時間が用途に耐えるか調査を行った.結果として,SAT ソルバを用いて 26.6 ms と短時間で求解できた. | |||||||||
書誌情報 |
第29回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 p. 64-71, 発行日 2021-10-18 |
|||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |