@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213355, author = {古田, 雄大 and 打矢, 隆弘 and 内匠, 逸}, book = {第29回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集}, month = {Oct}, note = {近年,モバイル端末の高機能化に伴い,スマートフォンやタブレット端末の GPS 機能を用いてユーザの位置を推定し,AR (Augmented Reality) 機能によりユーザに目的地までの経路を提示するシステムが登場している.しかし,その多くは進行方向や標識を AR で示すだけにとどまり,人から見た親和性に欠けるほか,屋内では GPS を正確に測位できない地点が存在する.そこで本研究では,任意の屋内において,GPS に依存せずに自由にナビゲーションを設定でき,かつ直観的な経路提示が可能な身体性を付与された人型の CG キャラクタ (擬人化エージェント) による MR (Mixed Reality) ナビゲーションシステムの開発を行った.本研究では,システムの設計・開発後に動作検証実験を行い,ナビゲーションの事前準備であるノード設置モードの有用性,及び,ユーザの屋内経路案内を行うナビゲーションモードの有用性を確認した.}, pages = {9--15}, publisher = {情報処理学会}, title = {擬人化エージェントを用いたMR屋内ナビゲーションシステムの開発}, year = {2021} }