WEKO3
アイテム
ファジングと高位合成を用いた近似コンピューティング回路のタイミング検証手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213255
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213255855b1f27-b38d-49ba-99b0-a7461adee2be
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2021-10-08 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | ファジングと高位合成を用いた近似コンピューティング回路のタイミング検証手法 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ポスターセッション | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋大学情報学部コンピュータ科学科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋大学大学院情報学研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋大学大学院情報学研究科 | ||||||||||||
著者名 |
熊谷, 僚太
× 熊谷, 僚太
× 増田, 豊
× 石原, 亨
|
|||||||||||
論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 本研究では,近似コンピューティング (Approximate Computing; AC) 回路のタイミング検証手法を提案する.AC 回路のタイミング検証では,「どのようなテストパターンが,計算結果 (例.画像処理の画質) を許容できない範囲まで低下させるか」調査する.本研究では,変異ベースファジング (Coverage-based Greybox Fuzzing; CGF),高位合成,及び Fault Injection (FI) を利用した AC 回路のタイミング検証手法を提案する.CGF によりテストパターンを生成することで,AC 回路の計算品質を低下させるパターンを効率的に発見する狙いがある.提案手法は,既存の CGF ツールの移植性を考慮して,SystemC などの高水準言語で記述されたハードウェアを対象とし,上記のハードウェアに対して高位合成を利用してタイミング特性を抽出する.タイミングクリティカルな Flip-Flop (FF) に FI を行う実装を追加したのち,ファジングを実行することで,「遅延故障の発生条件を考慮しつつ,どのようなテストパターンが計算結果の品質を低下させるか」自動探索する. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11451459 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告システムとLSIの設計技術(SLDM) 巻 2021-SLDM-195, 号 8, p. 1-4, 発行日 2021-10-08 |
|||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8639 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |