@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213143, author = {戸部, 夏乃 and 西口, 純代 and Natsuno, Tobe and Sumiyo, Nishiguchi}, issue = {1}, month = {Sep}, note = {Apple Music でトレンドになっている曲を中心に聴いて,比喩表現を見つけられた曲の中から日本語,韓国語,英語各 50 曲を抜粋し,歌詞の中の比喩表現をいくつかまとめた.比喩表現の分け方として,直喩,隠喩,擬人法,また知識を要するものの 4 つに分けた.日本語においては,(~みたい,~のようだ)韓国語は(・・~・・・・)英語では,(~like)といった表現がついているものを直喩として判断した.また知識においては,“life is a journey” のような formula (方式) を含んでいる.3 言語を通じて隠喩が一番多いが,韓国語と日本語のそれぞれの割合は大体同じになっている.英語においては 2 言語より,隠喩の割合が高く,擬人法と直喩の割合が少ない.日本語では英語韓国語と異なり,君,僕といった(人)を比喩する言葉が少ない.韓国語では春夏秋冬,天気,朝,夜,身体,過去,現在,未来,時間といった多くの人が理解できるであろう共通の単語が比喩表現として多く出てきているように思われる.}, title = {日本語,英語,韓国語の歌に見られる比喩表現の特徴}, year = {2021} }