@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213130,
 author = {齊藤, 義仰 and 大松, 諭司 and 野崎, 孝輔 and 新井, 義和 and 羽倉, 淳 and 柴田, 義孝},
 book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集},
 issue = {1},
 month = {Jun},
 note = {本研究では,現実空間で撮影した観光地の高精細な 360 度映像を,自動車の位置情報と同期しながら,MR 技術等により車内空間へ投影することで,四季折々の風景を車内で体験できる没入型車内観光システムを提案する.没入型車内観光システムにおいて,要求される 360 度映像の画質を明らかにするため調査実験を行い,最低でも 4K 画質が必要であることがわかった.また,プロトタイプシステムの実装と評価を行い,走行時はある程度映像と現在位置が一致できていることがわかったが,停車時には違和感を抱く実験協力者が多く,再生速度調整機能にさらなる改良が必要なことがわかった.},
 pages = {1640--1645},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {四季折々の風景を体験可能な没入型車内観光システムの提案},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}