@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213127,
 author = {大坪, 界斗 and 井上, 亮文},
 book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集},
 issue = {1},
 month = {Jun},
 note = {ぬいぐるみは,その愛らしい見た目や柔らかな触感が人に癒やしを提供するが,人の問いかけや接触に対し主体的な反応をすることはない.ぬいぐるみの内外に装着したアクチュエータでぬいぐるみを稼働させるアプローチはあるものの,ぬいぐるみ特有の柔らかな触感や見た目を損ねてしまい,人に与える癒やし効果が低下してしまう可能性がある.本研究で提案する仮想的なぬいぐるみシステムは,ユーザが現実世界でぬいぐるみを物理的に変形させると,仮想世界に表示されたぬいぐるみの 3DCG も同様に変形する.その際,システムが 3DCG の変形量を操作することで,ユーザが感じるぬいぐるみの柔らかさを錯覚させることができる.本稿では,プロトタイプシステムを用いた実験により,3DCG の変形に用いるポアソン効果のパラメータの有効範囲を調査する.},
 pages = {1622--1627},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {仮想的な柔軟性を持つVRぬいぐるみの実装},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}