Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2021-06-23 |
タイトル |
|
|
タイトル |
マイクロサービスにおけるコンポーネントの依存関係を考慮した障害原因特定手法の提案 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
クラウドコンピューティング |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
|
|
|
広島市立大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
広島大学情報メディア教育研究センター |
著者所属 |
|
|
|
広島市立大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
野村アセットマネジメント株式会社 |
著者所属 |
|
|
|
野村アセットマネジメント株式会社 |
著者所属 |
|
|
|
広島市立大学大学院情報科学研究科 |
著者名 |
土手, 貴裕
近堂, 徹
前田, 香織
今村, 光良
日野, 悠平
高野, 知佐
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
IT システムの拡張性や耐障害性などを向上させるための新たな設計手法として,マイクロサービスが注目されている.しかし,マイクロサービスで構築されたシステムは,ネットワーク上に分散配置されるコンポーネント数が増加する上,コンポーネントの接続関係も複雑化するため,障害発生時に障害の原因となるコンポーネントの特定が困難である.本論文では,コンポーネント間の呼び出しに依存関係があることと障害原因コンポーネントの処理がボトルネックとなることに着目し,これらを組み合わせて効率的に障害の原因の特定を行う手法を提案する.また,本手法で必要なパラメータであるメトリック(システムの状態を表す時系列データ)の収集間隔とシステムの定常状態を表すしきい値の生成に使う学習データ数を変化させたときの障害原因の特定に対する影響ついて,実験環境から収集したメトリックを用いて評価した結果を報告する. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集
巻 2021,
号 1,
p. 1486-1491,
発行日 2021-06-23
|
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |