@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213098,
 author = {田京, 佑一 and 梶, 克彦},
 book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集},
 issue = {1},
 month = {Jun},
 note = {論理的な説明能力の必要性からプレゼンテーションスキルが重要視されるのに対し,社会人や学生の中にはプレゼンテーションに対する苦手意識を持つ人が多くいる.またプレゼンテーションに慣れている人でも会場の大きさや聴衆の増加につれ聴衆の状況把握が困難になる.AR フィードバックを使用して聴衆の反応を可視化する研究がある.しかし,聴衆は自分の反応を発表者に発信する必要があり,プレゼンテーションのみに集中できない点があげられる.そこで本研究は聴衆全体を推定し,発表者と聴衆双方の意識改善を目的とするプレゼンテーションシステムを提案する.本システムでは聴衆の視線を推定し,プレゼンテーションの良し悪しを図る指標として注目率を用いる.注目率は聴衆の人数に対するプレゼンテーションに注目する人数の割合を表す.},
 pages = {1424--1429},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {聴衆の注目率をプレゼンの場に直接フィードバックするシステム},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}