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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2021

活動量と移動中のGPS/Wi-Fiログの相関を利用したライフスタイル認証手法

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213074
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213074
c06ae0dd-748a-409d-88e2-46298d6cbbda
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2021176.pdf IPSJ-DICOMO2021176.pdf (1.0 MB)
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2021-06-23
タイトル
タイトル 活動量と移動中のGPS/Wi-Fiログの相関を利用したライフスタイル認証手法
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ユーザブルセキュリティ
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
東京大学大学院情報理工学系研究科
著者所属
東京大学大学院情報理工学系研究科
著者所属
東京大学大学院情報理工学系研究科
著者名 宮澤, 晟

× 宮澤, 晟

宮澤, 晟

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Tran, Phuong Thao

× Tran, Phuong Thao

Tran, Phuong Thao

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山口, 利恵

× 山口, 利恵

山口, 利恵

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 近年,従来の知識認証,所持物認証および生体認証に加わる新たな認証手法として,個人の行動履歴を複数組み合わせて認証に用いるライフスタイル認証が提案されている.これまでのライフスタイル認証の研究では,多要素認証の際に要素ごとのスコアを独立して計算し最終的な認証に用いることが多く,それぞれの要素の相関を用いてこなかった.我々は相関を活用することが有効と考え,現在広く普及しているデバイスである活動量計とスマートフォンから収集可能な歩行中の活動量と GPS 位置情報・周囲の Wi-Fi アクセスポイントの情報という異なる認証要素の相関を利用する手法を提案したが,先に提案した手法では GPS・Wi-Fi の計測が定期的に行えない場合に認証精度が極端に低下するという課題が存在した.この問題は,OS の制約上,ユーザの移動中のみしか位置情報の収集が行えない iOS 端末において,本手法を適用する際の大きな障壁となっていた.本論文では,移動中に収集した少数の GPS・Wi-Fi 情報のみを用いた場合でも認証精度が低下しないよう手法を改善し,この問題を解決した.ライフスタイル認証の実証実験である MITHRA プロジェクトで収集した iOS/Android ユーザ双方が含まれるデータに対して本手法を適用し,等価エラー率 (EER) が 0.13 と,先の提案手法と比較してほぼ同程度の認証精度を達成した.
書誌情報 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集

巻 2021, 号 1, p. 1251-1258, 発行日 2021-06-23
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 17:17:05.402381
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