@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00213025,
 author = {柳橋, 和磨 and 井上, 創造},
 book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集},
 issue = {1},
 month = {Jun},
 note = {本研究では位置情報センサ・POS データ・FSP データを用いた新たな視点から小売業におけるデータ分析への仮説の中から位置情報センサを用いて顧客の食品スーパー内での移動についての分析を行った.本研究で用いる店舗のデータから各食品エリアごとの滞在時間を元に顧客人気の高い惣菜エリアと各エリア間の相関関係について調べ相関係数は 0.997086 であり,惣菜エリアに立ち寄った顧客の多くは弁当エリアに立ち寄ることが分かった.この分析に用いた特徴量として各エリアごとの滞在時間を選択肢し手法として k-means を用いたが,位置情報センサの前処理によるデータのばらつきが分析する上での誤差に影響していることを鑑み,位置情報センサの前処理を改善し,特徴量を変更することでクラスタリングの指標を元に移動分析を行う際の最適な特徴量を調べることを試みた結果,スーパー内での滞在時間と購入金額に相関が低いエリアがあることが確認でき,滞在時間が長ければ購入金額が高くなるわけではないエリアが存在した.},
 pages = {923--927},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {食品スーパーにおける位置情報センサを用いた顧客の移動分析},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}