@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212921, author = {山澤, 昌夫 and 米津, 武至 and 五太子, 政史 and 山本, 博資 and 辻井, 重男}, book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集}, issue = {1}, month = {Jun}, note = {重要情報 S を保管する場合,S の紛失や敵による S の破壊の心配と,敵による S の盗聴の心配がある.前者の心配に対しては S のコピーを複数作ることにより対処出来るが,コピーが増えると後者の心配が増す.この相克を解決するのが,暗号学のなかでの秘密分散法 (Secret Sharing Scheme) である.重要情報を取り扱う局面は,これまでも頻出しているが,特に,公開鍵方式での秘密鍵が露わに資産価値とリンクする暗号資産等が普通に出回るようになった現在,具体的な施策が強く求められると考えられる.筆者等はこうした需要に対応したライブラリのあり方を検討した.本報告では,実装検証まで至らないが,検討過程を記すことにした.}, pages = {163--164}, publisher = {情報処理学会}, title = {秘密分散ライブラリ応用と実装要件について}, volume = {2021}, year = {2021} }