@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212891, author = {宮崎, 誠 and MIYAZAKI, Makoto}, issue = {10}, journal = {情報処理}, month = {Sep}, note = {Competencies and Academic Standards Exchange(以下,CASEと表記)は,コンピテンシーや学術基準,ルーブリック等にWebベースの「パーマネントアドレス」を割り当てることで電子的なやり取りを実現する国際標準規格である.CASEでは,学術基準等を提供するシステムをCASEプロバイダ,学術基準等を利用するアプリケーションやシステムをCASEコンシューマと呼び,コンピテンシーフレームワークを交換する仕組みとしてRESTエンドポイントが定義されている.CASEは,複数システム間でのコンピテンシー・学術基準の相互利用を可能にする技術的側面だけでなく,非技術的側面として評価基準が明確になることでコンピテンシーベース,アウトカムベースの授業設計への転換も期待できる.}, pages = {550--553}, title = {ぺた語義:IMS CASEの仕様とその可能性}, volume = {62}, year = {2021} }