@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212825,
 author = {陶山, 祐太 and 上瀧, 剛},
 issue = {1},
 month = {Sep},
 note = {管楽器を正しいピッチ (周波数) で発音を行うには,リードを咥える位置や,口の広さといったアンブシュアの細かい調整が必要となる.そのためには演奏者自身が発音ピッチの正否が判断できなければならず,初心者にとって大きなハードルとなる.そこで本研究では,発音ピッチをセンシングし,機械的に管長を変化させることで自動でピッチ補正が可能なスマート頭部管を提案する.具体的には,ネック部分に取り付けた分岐管をサーボモータにより管長制御する.実際に本機構を用いたソプラノサックスのスマート頭部管の設計および試作を行い,正しい音の周波数への補正が行うことができることを確認した.},
 title = {スマート頭部管による自動ピッチ補正機構の検討},
 year = {2021}
}