@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212779, author = {神保, 洸貴 and 入山, 聖史}, issue = {25}, month = {Sep}, note = {2011年,Accardi らにより考案された Strongly Asymmetric Public Key Agreement(SAPKA) と呼ばれる非対称な公開鍵共有フレームワークでは,Alice と Bob 間で鍵共有を行う際,従来の「対称」な鍵共有アルゴリズムとは異なり,公開鍵数,公開鍵・共有鍵 (SSK) 計算規則が Alice と Bob で対称的でない.Bob の公開鍵数,公開鍵・SSK の計算量は Alice よりも多く,攻撃者 (Eve) は従来とは異なるプロセスにより SSK の導出を試みる必要があり,Bob の公開鍵のセキュリティ強度が十分高ければ,Alice の公開鍵のセキュリティ強度は Bob のそれほど重要ではなくなる.その結果 Alice は自身の公開鍵の計算量を落とすことができる場合がある.本研究では,Diffie-Hellman 鍵共有アルゴリズムを SAPKA フレームワークの規則に準じて書き直し,非可換代数上に拡大することで,Alice と Bob で計算量が非対称な鍵共有アルゴリズムの構築を行う.また,簡易的な実装実験と従来の Diffie-Hellman との性能比較を行うことで,Alice の計算コストがどれだけ低下したかを評価する.}, title = {非対称な鍵共有アルゴリズムについての考察と実装}, year = {2021} }