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アイテム
UMLとJavaソースコード間のトレーサビリティをリアルタイムに維持するツールRETUSSの試作
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/212710
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2127106a1ed97d-ddcf-40a6-a1c9-450c5ef6f6cb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||
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公開日 | 2021-08-30 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | UMLとJavaソースコード間のトレーサビリティをリアルタイムに維持するツールRETUSSの試作 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
タイトル | RETUSS that Ensures Traceability in Real Time between UML and Java Source Code | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 品質管理・保守 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
宮崎大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
宮崎大学 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
University of Miyazaki | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
University of Miyazaki | ||||||||||
著者名 |
有馬, 薫
× 有馬, 薫
× 片山, 徹郎
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | ソフトウェアの品質確保のための 1 つの方法として,成果物のトレーサビリティの維持が存在する.しかし,成果物のトレーサビリティの維持には,手間と時間がかかることと,人手に起因するミスが発生する可能性があることの 2 つの課題が存在する.そこで本研究では,上記 2 つの課題の解決を目的として,UML と Java ソースコード間のトレーサビリティをリアルタイムに維持するツール RETUSS を試作する.RETUSSは,UML ダイアグラムのうち,システムの静的な構造を表すクラス図と,システムの振る舞いを表すシーケンス図を対象とする.RETUSS を使用してトレーサビリティを維持する場合と,人手によりトレーサビリティを維持する場合の時間を比較する実験を行った.実験結果より,RETUSS はクラス図と Java ソースコードの場合に約 62.6%,シーケンス図と Java ソースコードの場合に約 69.4%,トレーサビリティを維持する時間を削減できた.また,RETUSS は,トレーサビリティの維持を自動で行うため,人手に起因するミスを除去できた.これにより RETUSS は,トレーサビリティの維持における 2 つの課題を解決でき,ひいては,ソフトウェアの品質確保の支援ができると考える. | |||||||||
書誌情報 |
ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021論文集 巻 2021, p. 242-251, 発行日 2021-08-30 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |