@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212690, author = {田中, 優之 and 青山, 幹雄 and Masayuki, Tanaka and Mikio, Aoyama}, book = {ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021論文集}, month = {Aug}, note = {複数機能の並行開発を可能とするエンタープライズアジャイル(EA)の実践事例が数多く報告されている.実践時の問題点として,開発中の機能間の依存関係を原因とする同一ソースファイル更新(コンフリクト)が発生し開発遅延が生じることが挙げられる.これに対処するための方法としてプロダクトと開発組織を統括するためのリリースマネジメント技術と適切なソフトウェアアーキテクチャ設計が考えられる.本稿ではソフトウェアアーキテクチャ評価方法 SAAM for Enterprise Agile(SAAM for EA)を提案し,スマートフォン向けアプリケーションに適用する.評価結果から,EA 開発に適したソフトウェアアーキテクチャ評価方法に必要な特性の一つとして複数機能のインクリメンタル開発能力が挙げられた.EA を導入する組織は SAAM for EA を用いることでスケジュール遅延の回避が可能になる.本稿は EA 開発組織と SA の関係を考察し EA 導入時にサービス指向アーキテクチャ(Service-OrientedArchitectures: SOA)を適用することを提案する.}, pages = {93--100}, publisher = {情報処理学会}, title = {エンタープライズアジャイル並行開発に適したソフトウェアアーキテクチャ評価方法の提案と評価}, volume = {2021}, year = {2021} }