@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212629, author = {石川, 遼太 and 多和田, 雅師 and 戸川, 望}, book = {DAシンポジウム2021論文集}, month = {Aug}, note = {ストカスティックコンピューティングでは算術演算や関数を単純な論理回路として実装することができる.単純な論理回路は小面積・低消費電力であるため様々なアプリケーションへの応用が研究されている.ビット列の 1 の割合で値を定めるストカスティック数を用いて単純な論理回路で算術演算・関数を実装するとき,もとの関数が微分可能でなければならない制約が存在する.本稿では以前に提案したストカスティック数によるステップ関数を用いてこの制約を回避し,微分可能ではないストカスティック関数を実現する. 微分可能ではない関数として,ストカスティック数による絶対値関数及び不連続関数を実装,評価する.}, pages = {65--70}, publisher = {情報処理学会}, title = {ストカスティック数を用いた絶対値関数及び不連続関数の実装と評価}, volume = {2021}, year = {2021} }