@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212348, author = {宮崎, 洋子 and 田島, 将太 and 匹田, 篤 and 稲垣, 知宏 and 前川, マルコス 貞夫 and 長澤, 江美 and Yoko, Miyazaki and Shota, Tajima and Atsushi, Hikita and Tomohiro, Inagaki and Marcos, Sadao Maekawa and Emi, Nagasawa}, book = {情報教育シンポジウム論文集}, month = {Aug}, note = {SNS をコミュニケーション目的だけでなく,情報収集手段として利用する若者が増えている.SNS では最先端の情報に触れることができる一方,瞬時に誤情報や偽情報も拡散される.本稿では,日頃のデジタルメディアを通じた情報行動を客観的に振り返る.また,タイムラインの裏側を操作するアルゴリズム,シェア機能やシェア数の表示などメディアデザインを意識するきっかけとなることを目指して開発した,オンラインのシミュレーター "To Share or Not To Share" について,その狙いや実証結果などについて説明する.教育現場でも,ICT を活用した演習導入の動きが加速している.今後は,幅広い層の学生を対象に楽しく参加してもらえるようコンテンツを拡充することに加え,デジタルメディアにおけるアルゴリズムを意識してもらえるような仕掛けや,フォロワー数以外にも,「いいね」機能付加や英語版などを視野に入れて開発していきたいと考えている.}, pages = {110--113}, publisher = {情報処理学会}, title = {ソーシャルメディアでの情報受発信を考えるシミュレーター教材の開発}, volume = {2021}, year = {2021} }