@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212344, author = {太田, 剛 and Go, Ota}, book = {情報教育シンポジウム論文集}, month = {Aug}, note = {新学習指導要領の情報Iにおいてアルゴリズムのプログラミング教育が必須となり,プログラミング経験の浅い教員がいることと,生徒の学習の困難さが指摘されることから.いろいろな実践が試行されている.但し,並び替え等のアルゴリズムのプログラム実践は十分に行われていない.筆者は,プログラミングに不慣れな教員でも,生徒が主体的にアルゴリズムのプログラミングの学習ができる授業を実施できることを目的に 2018 年度より教材・授業を,定期的な改善サイクルを行うデザインベース研究として開発してきた.2020 年度は従来のフローチャートの利用から,よりプログラミングの認知過程を考慮したプログラミング部品の考え方をとりいれた教材を開発し,2022 年度からの情報I でのプログラミング教育用の教材・授業方法の整備に目途がついた.}, pages = {85--92}, publisher = {情報処理学会}, title = {認知過程に考慮し,並び替えを目指す高校情報科のアルゴリズムプログラミング教育の開発と実践}, volume = {2021}, year = {2021} }