@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212334, author = {長, 慎也 and 浦上, 理 and 澤本, 直輝 and 市石, 舜也 and 長島, 和平 and 兼宗, 進 and 並木, 美太郎 and Cho, Shinya and Urakami, Satoshi and Sawamoto, Naoki and Ichiishi, Shunya and Nagashima, Kazuhei and Kanemune, Susumu and Namiki, Mitarou}, book = {情報教育シンポジウム論文集}, month = {Aug}, note = {筆者らは現在,Web ブラウザを用いてプログラミング学習が可能な環境「BitArrow」を,初学者向けのプログラミング学習活動に用いている.BitArrow は,ログの収集機能があり,ソースコードおよび実行結果(エラーを含む)を保存や実行のたびにログの収集を行うことができる.これまでの研究でも,ログの分析を行い学習者の「つまずき」を発見する手法を開発してきた.本研究では「つまずき」を「教員やTA からのサポートが必要な状況」であると定義している.この定義によれば,実際に学習者がつまずいているかどうか,つまり,サポートが必要な状態かどうかはログには直接記録はされていない.そこで,本発表では,オンラインで行われているプログラミングの授業において,Slack による質問を受け付けたタイミングにおいて,受講者のログの状態を解析することにより,つまずいている状態とログの関係を調査した結果を報告する.この調査結果を活用し,今後,ログからのつまずきの自動的な検出の手法を確立させていく.}, pages = {14--21}, publisher = {情報処理学会}, title = {プログラミングにおけるログとつまずきの相関-Slackのサポート履歴を利用した「15分ルール」の妥当性分析}, volume = {2021}, year = {2021} }