@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212333, author = {浦上, 理 and 長島, 和平 and 並木, 美太郎 and 兼宗, 進 and 長, 慎也}, book = {情報教育シンポジウム論文集}, month = {Aug}, note = {これまで我々は,学習者のつまずきを正解行数という指標を用いて検出する研究をしてきた.しかし正解行数は,学習者が課題を完成させていることが前提となった指標であったため,つまずいていた学習者に対してリアルタイムに指導を行うことには適していなかった.本発表では,教員による学習者のつまずき把握を支援するため,プログラミング学習環境 Bit Arrow が検出したエラーを,教員や TA に向けて Slack で配信するような bot を実装した.配信された情報からつまずきを検出し,必要に応じて教員が指導することを支援することで,学習者のつまずきからの復帰をリアルタイムに支援できるようになると考えられる.}, pages = {9--13}, publisher = {情報処理学会}, title = {Slackを用いたプログラミング学習者のつまずきの検出支援}, volume = {2021}, year = {2021} }