@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212294,
 author = {川上, 雄大 and 松村, 耕平 and 野間, 春生},
 issue = {17},
 month = {Aug},
 note = {本研究では,感情の変化や強調を顔アイコンのアニメーションとして表現可能なシステム「Face AVAS」を提案する.顔アイコンは SNS などにおいて感情を表現する手法として広く利用されているが,提示された選択肢からしか選ぶことができないことや,感情の変化を表現できないことなどの問題がある.Face AVAS は,時間軸を表現できる 2 次元の Visual Anolog Scale(VAS)=Animated VAS によって顔アイコンの感情表現を行う.Russel の円環モデルの 2 次元の平面上に自由曲線を描くことで顔アイコンのアニメーション画像を作成し,時系列変化を伴う感情を取り扱うことができる.本論文では,Face AVAS がアニメーション顔アイコンを生成する仕組みについて,設計や具体的な実装方法について説明する.最後に,アンケート調査,SNS,オンラインレビューの 3 つの応用例から提案手法の有用性について議論する.},
 title = {Face AVAS:時系列を伴う感情の表現が可能な顔アイコン作成システムの提案},
 year = {2021}
}