@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212100, author = {田辺, 瑠偉 and Rui, Tanabe}, issue = {35}, month = {Jul}, note = {パソコンやスマートフォンだけでなく,センサやカメラ,家電や自動車など,様々なモノがネットワークに接続される IoT (Internet of Things) 時代が到来している.一方で,これらのモノがサイバー攻撃の標的となっており,2016 年には Mirai と呼ばれるマルウェアに数十万台の機器が感染し,それらの機器を悪用した大規模なサービス妨害攻撃が発生した.IoT 機器を狙ったマルウェアはその後も次々と出現しており,このようなマルウェアによる脆弱な機器を狙う攻撃がインターネット上で急増している.本発表では,はじめに,IoT 機器を狙ったサイバー攻撃を観測・分析する技術を紹介する.次に,インターネット上に設置したハニーポットの数年間に及ぶ観測結果を紹介し,収集したマルウェア検体を動的解析して得られた通信挙動から攻撃対象となった脆弱性の変遷,攻撃インフラとの接続性や攻撃インフラの生存期間から攻撃インフラの特徴の変化を分析した結果を紹介する.また,機器の再起動後も永続的に感染し続ける高度な IoT マルウェアや,このようなマルウェアが動作する環境に解析環境を適応させる手法を紹介する.最後に,これらの観測結果やマルウェアデータセットなどの情報提供に関する取り組みを紹介する.}, title = {IoTにおけるサイバー攻撃の最新動向~IoTマルウェアの多様化~}, year = {2021} }