@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00212052,
 author = {小野, 厚夫 and ONO, Atsuo},
 issue = {8},
 journal = {情報処理},
 month = {Jul},
 note = {近年,情報と諜報,インフォメーションとインテリジェンスの使い分けが判然としていない上に,軍事的なものを意味しないインテリジェンスの用途が広まってきた.また,戦前の情報は軍事用語であったとか,軍事機密を意味していたと理解している人達が多い.ここでは,それらの誤解の要因になっている,情報という言葉の由来と,仏語と英語の違い,そこから生じた英訳語の混乱した来歴を解説した.インフォメーションとインテリジェンスは対語ではない.インテリジェンスはインフォメーションの1つのモードであり,したがって,インフォメーションに情報を充て,インテリジェンスに新たな日本語の訳語を用意する必要がある.},
 pages = {e26--e34},
 title = {インフォメーションとインテリジェンス~情報という言葉をめぐるその後の探索~},
 volume = {62},
 year = {2021}
}