@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00211916, author = {赤部, 知也 and 中島, 康彦}, issue = {18}, month = {Jul}, note = {半導体の微細化が終焉と言われている中,演算の面積効率を向上させる他の手段が必要とされている.確率を用いた演算である確率的コンピューティングは乗算を AND ゲート 1 個で実現でき,回路資源の大幅な削減が見込めるため選択肢の一つである.本研究では,シストリックアレイ型アクセラレータ IMAX2 への確率的コンピューティングの実装を提案する.シミュレータによる予備評価を行ったところ,手書き文字認識の推論において 96% の精度を確認した.}, title = {シストリックアレイ向け確率的コンピューティングの予備評価}, year = {2021} }