@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00211783,
 author = {今井, 浩 and 張, 亨碩},
 issue = {8},
 month = {Jun},
 note = {ノイズ・操作エラー有で数十量子ビットまでの量子コンピュータがクラウドを介して色々と利用できるようになってきた.このような状況で,量子コンピュータのベンチマーキングを研究する意義が高まっており,将来も有効な評価法を構築できるとよい.著者らのグループでは,Bell 不等式の破れを浅層回路の量子コンピュータ実機で計算し,誤差緩和する研究を開始している.その 1 つの動機に,この問題が量子コンピュータのベンチマークで有用であろうと予想していることがある.本稿では,Bell 不等式の破れの研究で様々な異なる性質をもつ Bell 不等式が見いだされたことをまとめ,また GHZ 状態についての計算結果も示して,Bell 不等式計算のベンチマークとしての有用性を議論する.},
 title = {Bell不等式プロジェクト},
 year = {2021}
}